碧南市議会 2021-12-02 2021-12-02 令和3年第7回定例会(第1日) 本文
105 ◆教育部長(岡崎康浩) まず、食材を納入していただくためには、学校給食用物資納入業者になっていただく必要があります。毎月、指定をしました学校給食用物資納入業者は、給食センターが出す見積依頼に対し、自身が納入できる物資に見積りを出します。それらの見積りを受けまして給食センターで物資選定をしてまいります。
105 ◆教育部長(岡崎康浩) まず、食材を納入していただくためには、学校給食用物資納入業者になっていただく必要があります。毎月、指定をしました学校給食用物資納入業者は、給食センターが出す見積依頼に対し、自身が納入できる物資に見積りを出します。それらの見積りを受けまして給食センターで物資選定をしてまいります。
現在、本市では学校給食の食材調達において、オーガニックや有機JASマークの食材を指定して給食用物資納入業者に発注しておりませんので、オーガニック食材は使用しておりません。 なお、毎月実施しております食育の日の献立として、愛知を食べる献立と銘を打って、産地を愛知県産と指定して食材発注している食材はございます。
愛知県学校給食会は、学校給食用物資を安定して安く供給するため、ご飯やパンなどの主食や牛乳、加工品などの納入を行っております。そのほか、食品検査など、物資の安全性の確保や衛生管理に関する事業、学校教育の普及啓発と食育推進に関する事業を担っております。蒲郡市では、主食や牛乳、一部の加工品について、愛知県学校給食会を通じて納入しております。
次に、給食用物資調達事業(新型コロナウイルス感染症対策)につきましては、夏季休業日を短縮して授業を実施する期間のうち、通常授業の実施日における学校給食の提供を無償化するもので、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う児童・生徒の保護者の経済的負担を軽減し、教育の充実に寄与するとともに、子育てを支援するための緊急的な措置として適切なものであります。
議案書184ページ、185ページの給食用物資調達事業5,852万2,000円の減額について伺います。 この減額分の算出根拠は何か。そして、もう一つ関連しまして、3月分、学校給食費が、食べていないですけれども、徴収されたままになっております。この徴収されたままの3月分の学校給食費の扱いはどうなっているのか、伺いたいと思います。
給食用物資購入事業といたしまして、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、市内小・中学校の臨時休業が延長されたことで、4月、5月の学校給食を休止したことにより、物資調達の必要がなくなったため、需用費6,532万円の減額をお願いするものでございます。
最後、給食センターの補助金でございますが、この補助金は、日進市に登録のある学校給食用物資登録業者のうち、令和2年3月、4月分の食材を日進市が発注したにも関わらず、実際に納入に至っていない30業者の全てが給付の対象となります。 ○議長(道家富好) ごとう議員。 ◆7番(ごとうみき) ありがとうございます。幾つか再質疑をお願いいたします。
また、東京都国立市では、学校給食用物資納入基準書の中に農薬の使用を極力抑えたものを共通事項とし、果実類一般事項として、有機農産物または特別栽培農産物のものとして、有機農産物、特別栽培農産物を取り入れております。 このように、有機農産物を取り入れているところは幾つかあるようでございますが、比較的規模も小さな市町や単独自校方式のところが多い傾向にあります。
第2項は、本条例の制定に伴う関連条例の一部改正で、阿久比町立学校給食センターの設置及び管理に関する条例第4条ただし書中、「保育所」の次に「及び児童発達支援事業所」を加えるのは、引き続き事業所においても保育所と同様に、給食センターが給食用物資の調達、調理、配送等、その他必要な事業を行うことができるように改正するものでございます。 説明は以上となります。よろしくお願いいたします。
学校給食用物資の調達というところがありますが、共同調理場、単独校調理場のそれぞれの物資の購入について、どんな地元の農産物を購入しているのか。そして、また、地元業者はどの程度参入しているのか、お聞きいたします。 ◎教育文化部長(野田眞吾君) 平成29年度の地元農産物の購入実績でお答えいたします。
○議長(伊藤幸弘) 教育部長・・・ ◎教育部長(長谷川文成) 納入業者の指定は、あいち電子調達共同システムへ登録があり、刈谷市に学校給食用物資納入業者として申請のあった業者を指定しております。 以上でございます。 ○議長(伊藤幸弘) 山本シモ子議員・・・ ◆28番(山本シモ子) 丁寧な入札状況を確認しているところですが、私、学校給食に地産地消を取り入れていくべきということをよく要求します。
○議長(山崎高晴) 教育部長・・・ ◎教育部長(長谷川文成) 学校給食における食材は、学校給食用物資納入業者として市と契約を結んでいる業者から調達をしております。調達に当たりましては、価格だけではなく産地や原材料、鮮度、味、調理のしやすさなどを考慮し選定しております。
例えば、学校給食に要する物資の調達に関する事業、物資の調達では共同調理場は業者選定委員会で審査し、理事会で指定された31業者より毎月行われる物資選定委員会で選定された給食用物資を購入して、南部・北部調理場に提供し、翌月その代金を支払った。単独調理場は単独調理場物資選定会で選定された給食用物資を購入し、この代金の支払い業務を本給食会が行った。
◎教育文化部長(野田眞吾君) 学校給食用物資納入業者につきましては、原則2年ごとに登録を行っております。平成28、29年度の2年間の学校給食用物資納入業者の募集をしましたところ、希望する業者が4社少なかったことが理由でございます。 ◆28番(尾関宗夫君) 少なくても別に、子供たちの給食への影響は別にないということでよろしいでしょうか。
なお、野菜類であっても冷凍ものしか入手できない場合につきましては、いわゆる八百屋からは購入はせず、その他の学校給食用物資を納入している業者から購入をいたしております。 ◆28番(尾関宗夫君) 今も言われましたように、地域業者からの納入もあると思います。
これらの5校について、共同調理場方式から単独調理場方式へ変更し、整備をしようとする場合に、今回可能性を調査しました学校敷地内の場所につきましては、いずれも給食用物資を納入する配送車が出入りをするため、児童・生徒との動線を安全性の面から分ける必要があり、学校内での人の動線が悪くなります。
決算事項別明細書の367ページに給食用物資調達事業というのがあります。賄い材料費、給食の食材費としまして使った費用として4億1,781万7,160円の支出がありますけれども、これに充てる歳入として、同じく事項別明細書の89ページのところに、学校給食センター給食費徴収金の収入済み額として4億1,680万3,305円があります。
また、愛知県教育委員会による学校給食の管理と指導では、有害もしくは不必要な着色料、保存料、漂白剤、その他の食品添加物が添加された食品については使用しないこととされておりますので、この指導に従い給食用物資選定を行うよう留意しているところでございます。 以上のことからも、現状におきまして、安全性は十分確保されているものと考えております。 ◆16番(尾関昭君) わかりました。
改定につきましては、給食用物資に要する経費の増加を考慮したもので、品質のよい食材を選定することにより、献立の充実につなげ、おいしく食べてもらえるような献立を取り入れることを目的としており、多くの保護者の皆様には御理解いただけるものと考えておりますので、給食費改定についてのアンケートを行うことは、特に考えておりません。